最強ワイヤレスイヤホン【AirPods Pro解説】Mac Fan 1月号考察!!
みなさんこんばんは!
ののくんです。
私の愛読書である「Mac Fan1月号」について考察を記述していきます。
Apple信者でありますが、Apple歴は決して長くありません。
拙い言葉にはなるかと思いますが、お付き合いください。
それでは本題ですが、本書の1月号特集は6つです。
今回は AirPodsProのレビューです。
サイズ
本体
30.9×21.8×24.0
(5.4g) 100円玉とほぼ同じ重さ
ケース
45.2×60.6×21.7
(45.6g) ゴルフボールとほぼ同じ重さ
AirPodsよりも「長さ」が短くなりましたね。
重さは微増という感じでしょうか?
ケースに関しては体積は1.5倍くらいになっていますね。
高性能化したことにより、少し重量が出ていますね。
しかし、重さは感じないレベルでそれを補って余りあるスペックですので
引き続き紹介していきます。
価格
性能
ノイズキャンセル機能
(アクティブノイズキャンセリング)
イコライゼーション
(アダプティブイコライゼーション)
最大4.5時間の再生(アクティブ機能O F Fで5時間も可能)
最大3.5時間の通話
5分充電で1時間使用可能
動画再生時の音ズレがほとんどない。
※アクティブノイズキャンセル
周囲の音に合わせて自動でノイズキャンセルする機能
環境音をマイクで集め、毎秒200回の高速解析処理を行いながら、音楽信号に混じるノイズ成分だけを選り分けて打ち消している。
直感性
開けて、つける。それだけでO K。
所持しているiPhoneの近くで「あける」だけで接続完了するという
驚異のスピード感です。
通常のワイヤレスイヤフォンではBluetoothの接続が必要になるが
そういった面倒な設定が必要ないのは魅力です。
1回押す・・・再生、一時停止、電話応答
2回押す・・・次の曲にスキップ
3回押す・・・前の曲にスキップ
長押し ・・・アクティブノイズキャンセル機能、外部音取り込みモードの切り替え
装着感
AirPodsProはフィット感の調整が可能。
また、他の多機能ワイヤレスイヤフォンはまだまだ小型化できておらず、耳への負担が多いが
このAirPodsProは最も軽い部類の「多機能ワイヤレスイヤフォン」である
よって、耳の小さな人も負担になりにくい。
また、耳栓タイプのイヤフォンでは圧迫感がすごいですが、AirPodsProは極小サイズの空気孔をあけることで、調整を可能としてこれを緩和している。
耐汗耐水仕様となっているので、アクティブユーザーにも嬉しい設計です。
アップルデバイスとシームレスに繋がる
ペアリングについては既に記述しているが、他Apple製品との連携も容易に可能
特に、お勧めしたい点としては「hey Siri」によるアプリ操作です。
マップ
電話
ミュージック
タイマー
ショートカット
まとめ
AirPodsProは購入すべきか?
「iPhoneを使用しているなら"買い"です!」
私も年末のボーナスで「AirPodsPro」と「Apple Watch」を購入予定です。
これまでのイヤフォンは「音楽を聴くためのデバイス」でしたが
これからは「「コミュニケーションをサポートする為のデバイス」になっていくことでしょう。
ノイズキャンセルやA Iアシスタントがその片鱗ではないでしょうか?
まだまだ続くMacFan解説!
明日もお楽しみに。