iPhone11【カメラ性能ってどこがいいの?】Mac Fan 12月号考察vol.2
みなさんこんばんは!
ののくんです。
私の愛読書である「Mac Fan12月号」について考察を記述していきます。
Apple信者でありますが、Apple歴は決して長くありません。
拙い言葉にはなるかと思いますが、お付き合いください。
あとはサードパーティ製品を併用しております。
年末にはApple Watch、AirPodsも入手したい所です。
それでは本題ですが、本書の12月号特集は3つです。
①iPadOS 徹底攻略ガイド 過去記事で紹介済!下記リンクからどうぞ!
②iPhone11 カメラだけで買いな理由
③iOS13 の裏技
②iPhone11 カメラだけで買いな理由
・スマートフォン搭載カメラのトレンド
それは何といっても「超広角」です。
GOPro(アクションカメラ)がヒットした事を皮切りに流行してますね。
また、超広角カメラはiPhone11だけではなくGalaxyS10+にも搭載されています。
スマートフォンの高性能化が進んでいますので、今後多くの機種に搭載されるのではないでしょうか?
・トリプルカメラ
iPhone11 Pro & iPhone11 Pro Max
→超広角 広角 望遠の3つのカメラを搭載。
iPhone11
→超広角 広角のデュアルカメラ
これにより様々なシーンを撮影できる様になった。
ポートレート、フォーカスの精度向上
夜間撮影に強くなったなどの改良点があげられる。
・画角の向上
撮影できる範囲が大幅に向上
広角→75度
超広角→120度
通常、超広角になればなるほど、歪みが出てしまうそうですが、iPhone11では自動で歪み調整機能が搭載されているので自然な仕上がりになる。
・ 常時連写
iPhone11シリーズはシャッターを押して記録する、しないにかかわらず
常時連写を行っている。
この「常時連写機能」がある事で被写体のベストな色調などを算出し自動合成している。
この機能をスマートHDRという。
③iOS13 の裏技
・NFCタグとショートカットで作業効率をアップ
NFCとはスマートフォンを近付ける事で、スマートフォン側に特定の信号を送れるそうだ。
この機能を活かし、タグにタッチした際にスマートフォン側に特定のアプリなどを起動させる事ができる。
自宅のドアやデスク車など場所を選ばずに貼る事ができるタグは1枚数百円程度で販売されていいる。
この機能を有効活用すると、自宅から戻ってきたときにタッチをしてヘルスケアを確認するなど様々な可能性がある。
・AirDropで狙い撃ち送信
さらに使いやすくアップデートされました。
空間認識チップの働きによりアイフォンを向けた方向にあるデバイスを認識する事が可能に!
これで誤爆することも減るのではないでしょうか?
また、テザリング中でも操作可能になり、自身のiPhoneからMacにスムーズに送る事ができる様に。
・テキスト入力操作の向上
iPadOSでの触れましたが、iPhoneでも同様のジェスチャが追加されています。
コピー/3本指でピンチイン
カット/3本指でピンチイン×2
ペースト/3本指でピンチアウト
これは便利ですので、是非覚えて下さい!
・周辺機器との接続がさらに便利に
2台のイヤホンが接続可能
→これにより恋人と音楽や映画を別のイヤホンでシェアする事が可能に。
PS4のコントローラーが接続可能
→これまで大変だったゲームの可能性が一気に広がりましたね。
FPSなどはとてもやりやすくなったのでないでしょうか?
・プチ裏技の紹介
・フリーフォントのインストールが可能に
・カーナビの到着時間を共有可能に
・ワイヤレスの接続先変更が素早く行える様になった
・アプリのアップデートはappアイコンの長押しで可能に
・インジゲータで素早く音量調整が可能に
・長いページを全てキャプチャ
・知らない人からの着信を鳴らさない
・ドラッグで高速スクロール
・Safariのタブを自動消去可能に
iPhone11のカメラ性能はご理解頂けましたでしょうか?
2020年販売の最新iPhone12(仮称)はこのiPhone11の性能を越すと言われています。
販売前の噂をまとめた記事もありますのでみて下さいね!