未経験WEBディレクターのススメ

WEB業界未経験31歳の独身男性がApple製品やAdobeアプリを中心にアウトプットします。

アップル信者の【ワイヤレス化計画解説】Mac Fan 1月号考察!!

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みなさんこんばんは!

ののくんです。

 

私の愛読書である「Mac Fan1月号」について考察を記述していきます。

Apple信者でありますが、Apple歴は決して長くありません。

拙い言葉にはなるかと思いますが、お付き合いください。

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私の保有しているApple製品をご紹介します。

✅iPhone7plus

iPad pro 11inch

MacBook pro 2015 15inch

Apple Pencil 第二世代

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それでは本題ですが、本書の1月号特集は6つです。

  1. MacBook Pro16インチ躍進
  2. Air pods Proがイチバン!!
  3. ワイヤレス強化計画
  4. Mac OS Catalina上達レポ
  5. マルチデバイスの今こそ「Office365Solo」
  6. iPhone時短テクニック

本日は「ワイヤレス強化計画」について解説を行なっていきます。

過去の「Mac記事」は下記リンクからどうぞ! 

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ワイヤレス強化計画

みなさん、お持ちのデバイスは「無線化」進んでいますか?

ここではMac Fanの記事を解説しながら無線化に向けて取り組んでいきましょう。

 

Wi-Fiルータ

次世代規格は通信速度も接続台数も桁違い

規格、周波数

ご存知の方は少ないと思いますが現在のWi-Fi規格は「5」です。

2020年には最新規格の「6」が普及されてきます。

5と6で比較するとおおよそ4〜10倍の速度となるそうです。

ルーター購入検討中の方は「6対応の機器」を探しましょう。

ちなみに、最新のiPhone11はWi-Fi6に対応しているそうです。

 

周波数では2.4GHzと5GHzがある。

2.4GHzは到達距離が長く速度が遅い

5GHzは速度が速く障害物、距離に弱い

 

アンテナ数

Wi-Fiの通信速度はルーターに搭載されているアンテナの数によって決まっています。

また、企画によって搭載できるアンテナの数が違うので購入する際には注意!

MU-MIMO

Wi-Fi5以降はアンテナの通信速度が向上したことで同時通信が可能になった。

 

カバー範囲

電波は障害物に当たると減衰したり、反射するといった特徴がある。

また、同じ周波数が近くで使われていると干渉して通信が不安定になることもある。

対策として「ビームフォーミング」や「メッシュ」と呼ばれる技術が普及してきた。

※ビームフォーミングとは

特定の場所一直線に電波を飛ばす手法。アンテナのついたルーターなどはこれが可能

※メッシュとは

中継機を使った手法に近いがシステムは別である。

独自のシステムでルーターとサテライト機同士の通信を専用ネットワークで行う。

これにより安定性と速度の向上が可能となった。

 

接続台数

現行のWi-Fiルーターでは12〜18台の可能接続が一般的です。

通信技術の向上と共に、接続台数が増えても通信速度を落とさずに大量接続出来るようになりました。

接続台数が多く、安定する機器ほど高性能なな内部CPUが使用されています。

 

Mac Fan記載Wi-Fiルータ

《メッシュ編》

Linksys Velop Whole-Home Mesh Wi-Fi System

 

《お洒落に》

WTR-M2133HP/E2S

 

《オンラインゲームに最適》

 

《最新企画対応》 

 

 

イヤフォン

完全独立型&ノイズキャンセルがトレンド!

ワイヤレスイヤフォンの形状
  • ネックバンド型
  • 左右一体型
  • 完全独立型
  • 片耳型
  • ボックス型

 

Bluetoothのバージョン

最新バージョンはBluetooth5.0

以前までのバージョンはBluetooth4.2

バージョンによって変化すること。

省電力(駆動時間)

接続距離

自動再接続など。

 

バイス通しで通信規格を合わせる必要はありませんが、iPhone11を使っているのにBluetooth4.0などではポテンシャルを発揮できないので勿体ないです。

(ちなみにiPhone11だと最新のBluetooth5.0に対応しています)

 

装着性

 

有線イヤフォンをそのままワイヤレスにして使うこともできる。

オーディオレシーバーもあります。

 

Mac Fan記載ワイヤレスイヤフォン

もちろん!まずはこれ!

《AirPodsPro》

Apple AirPods Pro

Apple AirPods Pro

 

 

《WF-1000XM3 ソニー

 

 

《Power beats Pro》

Powerbeats Pro 完全ワイヤレスイヤホン - ブラック

Powerbeats Pro 完全ワイヤレスイヤホン - ブラック

 

 

《Beats X》

BeatsX ワイヤレスイヤホン - ブラック

BeatsX ワイヤレスイヤホン - ブラック

 

 

《Padmate PaMu Slide》

 

  

充電器

絶賛進化中のワイヤレス充電に注目!

ワイヤレス充電のメリット

  • ケーブルが要らない
  • 1度に複数台充電可能
  • モビリティの向上

 

ワイヤレス充電器の賢い選び方

 

規格

「Qi」 (チーと読みます)

「AirFuel」

現在主流の規格は「Qi」となっており、iPhoneをはじめとするアップル製品も「Qi」

iPhoneは「8」以降販売されたモデルが対象となっており

アクセサリでは「AirPods」「AirPodsPro」「Apple Watch」など

 

形状
  • モバイルバッテリー型
  • スタンド型
  • パッド型

 

複数台同時充電できるタイプやデスクの裏に貼るタイプなど

充電器の形状は用途やシーンにより多岐にわたる。

自分のライフスタイルに合わせて購入を検討しましょう。

 

出力

ワイヤレス充電器の出力は5W〜10Wなど様々な製品が販売されている。

この出力が大きいほど充電時の時間が短くすみます。

しかし、デバイス同士が対応している必要があるので要注意。

ちなみにiPhoneは独自仕様の7.5Wしか対応していません。

コイル数

パッド型やワイヤレス充電器の中には、位置をずらしても充電できるものがあります。

これは特殊なコイルや強力なコイルを使用している訳ではなく、複数のコイルをずらして並べることで充電できる範囲を広げているそうです。

このコイルの数が多いと充電できるデバイスが増えます。

ただ、コイル数が増えても充電が速くなる訳ではないので注意が必要です。

 

Mac Fan掲載ワイヤレス充電器

《スタンド型》

Belkin BOOST UP CHARGE Wireless Charging Stand Charging Stand 7.5W

 

《お洒落に》

Native Union Drop Wireless Charging Pad 7.5Wy 

 

《マルチ充電型》

Freedy Flex デュアルワイヤレス充電パッド

※商品不足中でした…。

 

NFCタグ

12月号のレビューでも少し記載しましたが、NFCオートメーションについて記載します。

NFCオートメーションに必要な3つのアイテム

対応iPhoneiPhoneⅩシリーズ&iPhone11シリーズ)

ショートカットアプリ

NFCタグ

※N F Cタグとはシール状のタグで1枚数百円で購入可能

 

NFCオートメーションとは

タグをスキャンすることでiPhoneのショートカット機能を使えるというものです。

例えば「3分タイマー」を設定したタグを冷蔵庫に貼っておき、ラーメンにお湯を入れたらスキャンし、タイマーをスタートさせるというもの。

その他にも、定型メッセージを送るものや、アラームのセット、スマートキーの開閉や家電のO N/O F Fなど使い方は様々です。

設定するのは楽しいですが、大変なので「完成品」を使用するのがおすすめです。