未経験WEBディレクターのススメ

WEB業界未経験31歳の独身男性がApple製品やAdobeアプリを中心にアウトプットします。

アップル信者の【iPadOS徹底解析!!】Mac Fan 12月号考察

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みなさんこんばんは!

ののくんです。

 

 

本日は、番外編です!

私の愛読書である「Mac Fan12月号」について考察を記述していきます。

Apple信者でありますが、Apple歴は決して長くありません。

拙い言葉にはなるかと思いますが、お付き合いください。

 

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まずは、私の保有しているApple製品をご紹介します。

✅iPhone7plus

iPad pro 11inch

MacBook pro 2015 15inch

Apple Pencil 第二世代

あとはサードパーティ製品を併用しております。

年末にはApple WatchAirPodsも入手したい所です。

 

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それでは本題ですが、本書の12月号特集は3つです。

  1. iPadOS 徹底攻略ガイド
  2. iPhone11 カメラだけで買いな理由
  3. iOS13 の裏技 

それでは、上記3点に焦点を絞って解説と考察を進めていきます。

 

 ①iPadOS 徹底攻略ガイド

見出しは「今、iPadを選ぶ10の理由」

では、10の理由とは何か?記載していきます。

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1.ノートパソコンよりコスパが高い

 13inch    MacBook Pro ¥159,800-

 12.9inch iPad Pro         ¥128,800-

    11inch   iPad Pro          ¥106,300-

 (ストレージは全て256GB)

 ここに純正キーボード+アップルペンシルを追加すると

 +3〜4万程ですね。

 キーボードをサードパーテ製のものにすれば価格を抑えられますね。


2.薄くて小さいから持ち運びが楽々

 ここは比べるまでもないですね。

 ちなみに12.9inch iPad Proで631gでノートPCの半分程です。

 個人的にお勧めしたいのは12.9inchiよりも11inchiです。

 大きい方がいいという意見もありますが

 「タブレット」として使うことを考えると11inchiが最適です。

 店頭で持ってもらうと、サイズ感や重さなどが比較できると思います。


3.マルチタスクもなんのその

 マルチタスクが大幅強化されました。

 最大3つのアプリを同時表示できるようになった事と、マルチタスク起動時のアプリの画面表示でサイズを変える事が出来る様になりました。

 また、スライドオーバー機能でサブアプリの表示を切り替える事が簡単になりました。


4.アップルペンシルで最高の手書き体験を味わえる

 私が最も推したいのがココです!

 何がすごいか?

 それは「ショートカット機能」「ラグがない」という事です。

 プロのイラストレーターさんも使用されている方も多いですが、

 私は手帳としてiPadProを愛用しています。

 iPadにはペーパーライクフィルムを貼っているのですが

 書きやすさが尋常じゃない!

 本物の紙に書いているように感じます。

 そしてショートカット機能もあるので便利!

 ペンをダブルタップすると消しゴムに早変わりです。

 是非、使って欲しいですね。


 5.WEBブラウジングが快適

  Safariでの使い勝手が向上したようです。

  ※筆者はchromeで閲覧しているので熱弁できません…。すいません。

  ダウンロードマネージャーの追加

  最初からPCサイトを表示

  スクロールバーでスワイプ


6.最新Macのサブディスプレイ、液タブとして使える

 Sidecar(サイドカー)という機能が標準搭載されました!

 有線、無線でもMacのサブディスプレイとしてiPadが変身します。

 逆も出来るようなので、プレゼンなどに持ってこいですね。

 ただ、注意しなければならないのが

 最新モデルでしか使用できない点です…。

 筆者のMacBookPro2015年モデルでは使用不可でした…。

 悔しい…。

 ですが、非対応でも有料アプリでサブモニターにする事ができます。

 筆者はPhotoshopでのポスター作成の仕事をしておりますので、

 「Yam Display」というアプリを使用しています。

 有線接続だとラグもないので快適です。

 Sidecar対応機種は↓

 MacBook、MacBookProは2016〜

 MacBookAirは2018〜

 その他デスクトップ型は公式サイトでご確認下さい。

 


7.マウスが使用可能になった

 有線/無線どちらも使用可能になりました。

 ポインタが指先の様な表示になっています。

 ゲーミングマウスを使用すると様々なジェスチャーが使用可能に!

 これで一層PCの感覚に近づきましたが、オンリーワンな操作性がさすがです。

 ※Apple純正のマウスやtrackpadは使用できませんので注意!


8.テキストの入力、編集が効率良くサクサクできる

 新しいジェスチャが追加されサクサクになりました。

 コピー/3本指でピンチイン

 カット/3本指でピンチイン×2

 ペースト/3本指でピンチアウト

 

 文書の選択/1回タップ

 単語の選択/2回タップ

 文章全体/3回タップ

 段落全体/4回タップ

 

 取り消し/3本指で右から左にスワイプ

 個人的に上部3つのコピペは使用頻度高いのでマスターした方がいい操作ですね。


9.外付けメモリも使えるし、ファイル操作も思い通りにこなせる

 ありがたい機能です。

 本当にパソコンに近い感覚で使用できますね。

 USBフラッシュやメモリー、HDDなどが接続可能です。(USBタイプCのみ)

 また、ファイルというアプリがありますが、これが神掛かってます。

 iCloud経由で確認していたデータもここからさくっと確認できます。

 フォルダの様な感覚で使用できますね。


10.写真、動画の編集も大画面でしやすい

  写真アプリのデザインが大きく変わり、見やすくなりました。

  検索もしやすくなり、使用感もGOODです。

  また、動画編集も標準アプリでOK!

  トリミングやフィルターはもちろんですが、角度の変更やアスペクト比の変更も可能です。